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両開きゴミ箱を比較!|45Lゴミ袋対応

ごみ箱

両開きゴミ箱を使ってみたいけれど、どれも同じに見えて違いがわからない…
価格で選んでいいのかな?…
似たような商品が多くてどの商品を選んでいいのか迷いますよね。

ここでは、45Lゴミ袋対応の両開きゴミ箱の仕様と特徴を比較してみました。
各商品の特徴を知って、ご家庭に合ったゴミ箱を見つけてみてください。

両開きのゴミ箱ってどんなゴミ箱?

両開きゴミ箱の一番の特徴は、棚下に収納したままゴミを捨てられることです。

蓋が両側に開くため、上に開くゴミ箱と比べると大幅に上部のスペースをカットできます。

そのため、限られたスペースでもゴミ箱を収納したままゴミを捨てることができます。

double-door-trash can-open-jpg

今回紹介する両開きゴミ箱は全てペダルを踏んで蓋を開くタイプです。

両手が塞がっていても、手が汚れていても、足でペダルを踏むので問題ありません。

しかも従来の、上に開く蓋のゴミ箱よりもペダルを踏む力が軽くて済みます。

両開きゴミ箱  商品比較 ”45L袋対応”

メーカー名
ブランド名

(㎝)
奥行き
(㎝)
高さ
(㎝)
高さ
(蓋開口時)
(㎝)
容量
(ℓ)
重量
(g)
カラー展開
KEYUCA
26.542.060.772.742.0記載なしホワイト
ブラック
ライトグレー
ダークグレー
無印良品
26.043.050.061.535.1記載なしホワイトグレー
リス
SOLOW
27.042.548.061.0記載なし1,840ホワイト
ブラック
グレー
リス
H&H
27.042.548.061.0記載なし1,828グレー
ダークグレー
ニトリ
DECO
HOME
27.042.548.061.0記載なし記載なしグレー
ダークグレー
モカ

KEYUCAは他のゴミ箱と比べると10㎝以上高さがあります。
その分ゴミの入る容量も多いですね。

リスの「SOLOW」「H&H」
ニトリの「DECOHOME」
デザインとサイズは同じ、重量とカラー展開が違います

カラーは期間限定で上記以外のカラーが出ている場合もあるので、購入時はチェックしてみてください

メーカー名
ブランド名
価格
(税込)
(円)
袋どめの
材質
袋どめの
固定
蓋を持ち上げる
パーツ
内側底面の凹凸
KEYUCA
5,280スチー
(クロームめっき)
固定なしスチー
(クロームめっき)
フラット
無印3,990スチール
(亜鉛めっき)
固定なしスチール
(亜鉛めっき)
凸凹
リス
SOLOW
4,730ポリプロピレン固定
ポリプロピレン
凸凹
リス
H&H
2,288
*価格コム
2025/9/24
ポリプロピレン固定
ポリプロピレン
凸凹
ニトリ
DECO
HOME
2,790ポリプロピレン固定
ポリプロピレン
凸凹

価格の安さはリスのH&H
SOLOWとの価格差は抗菌・防汚加工の有無です

メーカー名
ブランド名
開閉音
(dB)
防菌・防汚
加工
分別できる数分別時の推奨ゴミ袋ゴミ袋収納ポケット
KEYUCA48.30記載なし3
幅30㎝以上
高さ53㎝以上
マチ14㎝以上
あり
(取り外し可)
無印記載なし3持ち手付きゴミ袋45号なし
(底面に収納可)
リス
SOLOW
71.36あり
無菌抗菌剤・練込み
2持ち手付きゴミ袋
縦80㎝以上
なし
(底面に収納可)
リス
H&H
記載なし2持ち手付きゴミ袋
縦80㎝以上
なし
(底面に収納可)
ニトリ
DECO
HOME
記載なし2持ち手付きゴミ袋
縦80㎝以上
なし
(底面に収納可)

開閉音がの静かさは圧倒的にKEYUCA

抗菌・防汚加工の表記があるのはSOLOWのみです

共通の仕様
  • 本体の材質:PP(ポリプロピレン)
  • キャスターの有無:あり(後方のみ)
  • 蓋の開閉:両開き(観音開き) /ペダル式

両開きゴミ箱 主な特徴

メーカー名
ブランド名
主な特徴
注意点
KEYUCA
・ゆっくり静かに閉じる蓋
・ゴミ袋いっぱいに入る
・内側底面がフラット
・ゴミ袋収納ポケット付き
無印良品
(公式HPに特徴の記載がなかったため口コミレビューを記載)
・大きめのペダル
・袋どめと蓋を持ち上げるパーツの材質がスチール(亜鉛めっき)

リス
SOLOW

・抗菌・防汚加工
・45Lと35Lと同じ高さ
・ゴミ袋の装着が簡単
・蓋を開いたままにしておける
・蓋の開閉時
 両側に1㎝ずつのスペースが必要
リス
H&H

・45Lと35Lと同じ高さ
・ゴミ袋の装着が簡単
・最安
・蓋の開閉時
 両側に1㎝ずつのスペースが必要
ニトリ
DECO
HOME

・45Lと35Lと同じ高さ
・ゴミ袋の装着が簡単
・低価格
・蓋の開閉時
 両側に1㎝ずつのスペースが必要

両開きゴミ箱 口コミまとめ

メーカー名
ブランド名
口コミ メリット口コミ デメリット
KEYUCA

・閉じる音が静か
・蓋の開閉がスムーズ
・大容量
・ゴミ袋がセットしづらい
無印良品
・匂いが漏れない
・ゴミ袋をセットしやすい
・蓋の開閉がスムーズ
・作りがしっかりしている
・閉まる音が大きい
・蓋と本体の接続部が壊れやすい
リス
SOLOW

・ペダルが軽い
・サイズ感がいい
・抗菌加工が購入の決め手
・袋の入れ替え時に袋が破れる
・蓋が閉まらない時がある
・ゴミ袋いっぱいに入らない
リス
H&H

・コスパがいい
・蓋が閉まりにくい
ニトリ
DECO
HOME

・カラーが可愛い
・サイズが丁度いい
・安く買えた
・ゴミ袋が破れる時がある
・蓋が閉まりにくい
・蓋が外れやすい

※各公式サイト・Amazon・楽天のレビューの多い内容をまとめ

両開きゴミ箱 こんな人にオススメ!

重視する点
メーカー名 /ブランド名

静音性

KEYUCA
清潔感

リスSOLOW
コスパ

リスH&H
ニトリDECOHOME

45Lのゴミ袋をしっかり埋めたい
(棚下の高さは73㎝以上)
KEYUCA

45Lと35Lのごみ箱の高さを揃えたい


リスSOLOW
リスH&H
ニトリDECOHOME
蓋の開閉のスムーズさ

KEYUCA
無印良品

両開きゴミ箱 比較まとめ

各メーカーそれぞれに特徴がありました


KEYUCA
  • ゆっくり静かに閉じる蓋
  • 45Lゴミ袋を無駄なく使える
  • 内側底面がフラット
  • ゴミ袋のセットにコツが必要

無印良品
  • 蓋の開閉がスムーズ
  • 作りがしっかりしている
  • 蓋が閉まる音が大きい
  • 蓋と本体の接続部が壊れやすい

リス SOLOW
  • 衛生的
  • 45Lと35Lの高さが揃う
  • ゴミ袋いっぱいに入らない
  • ゴミ袋が破れる時がある
リス H&H
ニトリ DECOHOME
  • 抗菌・防汚加工以外の仕様はリスSOLOWと同じ
  • コスパがいい

置き場所に合ったサイズ、使い方に合ったゴミ箱を見つけることができると暮らしが快適になります。ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね。

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